モスクワ国際映画祭開催、今回は日本からは2作

© Flickr / Rosmarie Voegtli劇場
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第38回モスクワ国際映画祭が始まった。メインコンペティション部門には11か国による12の映画が上映される。

映画祭の審査員長を務めるのは、ブルガリアのイヴァイロ・フリストフ監督だ。

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映画祭は23日から30日まで行われる。

メインコンペティションのほかに、映画祭では大型映画祭で上映された映画を見ることができる特別プログラムが行なわれる。いくつかの映画はロシアの映画館に配給されない。

モスクワ国際映画祭では日本の作品も観ることができる。6月26日日曜日には、映画祭の一環でヴァヒド・ハキムザデ(Vahid・Hakimzadeh)監督の、日本人が出演する映画「Greater Things」が上映され、29日水曜日には阿久根知昭監督の「はなちゃんのみそ汁」が上映される。

 

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