街路に設置されたATMが列を作り、歩行者の動きを妨げるとして、設置した銀行支店に一台あたり年間3万ペソ(約2000ドル)の税を課す、というもの。
ラプラタ市当局は先に別の珍しい税を導入している。自動車またはバイク購入者に適用される「アスファルト税」で、取引金額の0.5%となる。税金は「より良いサービスを市民に提供するため」道路関連作業の実施と標識の設置に使用されるという。
もう一つの新税は、市内最大のスタジアムでのショーやコンサートに課せられるもの。税率は 1%から1.5%に上昇する。
先に伝えられたところによると、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、ローマ法王フランシスコの甥が強盗に襲われた。