現在500人以上の建設者と100以上の機器が軍事施設の建設に携わっている。
連邦特別建設局広報部は、「プロジェクトは拠点、演習場、弾薬や機器の保管ゾーンなどの軍用施設の建設を想定している」と伝えた。
広報部はまた、島には軍人のための寮や文化・娯楽施設、スポーツセンターなどの社会インフラも構築されると指摘した。
建築物の総面積は約40万平行メートルで、392の建物と施設が建てられる見込み。
先に伝えられたところによると、ロシアは東部領域に韓国配備のMDゾーンを網羅するミサイルを配備する可能性がある。