話し合いの過程には、ロシア連邦エネルギー省の次官やロシアのエネルギー会社の代表者、そしてロシアNIS貿易会(ROTOBO)の代表団も参加した。
発表されたメッセージの中では、次のように述べられている-
「現在、ロシアの水力発電会社『ルスギドロ』は、日本の三井と共同で、ロ日エネルギーブロック・プロジェクトの財務モデル準備に向けた作業を行っている。両社は、その成果について、東方経済フォーラム2016の場で、検討する計画だ」。
先に伝えられたところによると、ロシアの水力発電会社「ルスギドロ」の自己株式が日本の三井物産に売却される可能性がある。