日本時間14時17時時点で、北海ブレント原油9月先物取引の価格は1.22%下がり1バレル=47.88ドルとなった。また、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート、米国産標準油種)原油の8月先物取引の価格は1.05%下がり、1バレル=46.31ドルとなった。
火曜日に出されたアメリカ石油協会の情報によると、アメリカの原油貯蔵量は先週一週間で、220万バレルから5億2310万バレルまで増加したという。この動きは投資化にとって予期していなかったもので、アナリストはAPIの情報とは逆に、300万バレルの減少を予測していたという。
先に伝えられたところによると、原油価格、米国の備蓄縮小により上昇。