同社は昨年もイベント参加者・ゲストの移動のために新型マツダ6を100台用意している。今年はウラジオストクで組み立てられた150台が用いられる。
100台がマツダ6、50台がマツダCX-5(黒)だという。
「我々は、工場の従業員である、もともとウラジオストクや沿海州に住んでいた人々が、極東で行われる国際的なイベントに貢献したという事実を特に誇りに思う」とドミートリイ・クジノフ社長。
先に伝えられたところによると、日本の安倍首相は9月にウラジオストクでロシアのプーチン大統領と会談することを見込んでいると述べた。