東京の祭りで火炎瓶?15人負傷

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60代の男性が東京杉並区で行われていた祭りの最中に火炎瓶のようなものを人に投げつけ、15人が負傷した。

Police officers investigate at a facility for the disabled, where a deadly attack by a knife-wielding man took place, in Sagamihara, Kanagawa prefecture, Japan, July 26, 2016. - Sputnik 日本
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住宅の3階から祭りに来ていた人に火炎瓶らしきものが投げ込まれ、火炎瓶は地面に当たり燃え上がった。

負傷者の数は報道によってさまざまだ。NHKとTBSテレビは8人の負傷を伝えているが、朝日新聞と読売新聞は15,16人が負傷したと報じている。負傷者の中には1歳女児含む子どももいる。

男性の動機は今のところ不明だ。これまでの情報によると、男性は、火炎瓶のようなものが投げられた窓の下の祭りがうるさいと不満を口にしていたらしい。男性は自室で首を吊った状態で発見され、犯行のあと首を吊ったと見られている。

先に伝えられたところによると、東京湾の川崎市扇島沖でタンカー同士が衝突した

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