ロシアは金メダル19個、銀メダル18個、銅メダル19個の計56個のメダルを獲得し、国別メダルランキングで4位となった。テレビ「ロシア24」が報じた。
メダルランキングで1位となったのは合計121個(金46、銀37、銅38)のメダルを獲得した米国。2位は英国(合計67個)、3位は中国(合計70個)だった。
ロシア代表団に最後の金メダルをもたらしたのはレスリング男子フリースタイル65キロ級のソスラン・ラモノフ選手。ラモノフ選手は決勝でアゼルバイジャンの選手と戦い、金メダルを獲得した。
またボクシング男子のミーシャ・アロヤン選手は決勝でウズベキスタンの選手と対戦し、銀メダルを獲得した。
さらに新体操のロシア代表も金メダルに輝いた。団体戦の2種目で5人の選手からなるロシアの得点が最も高かった。
閉会式では次期開催都市の紹介が行われた。2020年夏季五輪の開催都市は東京。東京の華やかな紹介は4年後の東京五輪が盛り上がることを示した!
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