日本のイスクラ産業とのビジネス交渉に参加したのは沿海地方の６社。ロシア側がプロモートしたいのはウニのエキス、マナマコの抽出液など動物性、植物性の成分から作られたサプリメントで日本での需要が見込めるとされている。
沿海地方輸出拡大センターのセルゲイ・カザコフ所長によれば、次回の交渉は１０－１１月。沿海地方のメーカーらはこの秋にも日本での製品プロモーションが行なえる。
先に伝えられてところによると、ロシアは日本へ食肉を輸出する準備をしている。
ロシア製サプリ、日本市場進出に向け準備
2016年8月24日, 12:29 (更新: 2022年4月27日, 22:15)
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サイン
沿海地方のサプリメントのメーカーが日本市場へ進出に意欲を燃やしている。メーカーらは関心を示す日本企業に製品を紹介した。
