https://sputniknews.jp/20160824/2688175.html
クナシル島から高額持ち出しの日本人、無事解放
クナシル島から高額持ち出しの日本人、無事解放
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規定を超える４００万円の所持金を申告せずにクナシル（国後）島から持ち出そうとして拘束されていた日本男性が２４日、解放された。共同通信が日本外務省の発表を引用して報じた。 2016年8月24日, Sputnik 日本
2016-08-24T22:59+0900
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2022-04-27T22:15+0900
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クナシル島から高額持ち出しの日本人、無事解放
2016年8月24日, 22:59 (更新: 2022年4月27日, 22:15) 規定を超える４００万円の所持金を申告せずにクナシル（国後）島から持ち出そうとして拘束されていた日本男性が２４日、解放された。共同通信が日本外務省の発表を引用して報じた。
男性は取り調べを受けた結果、犯罪性なしと判断され、拘束を解かれた。
これまでの報道では８月２０日、ロシア連邦サハリン州クナシル島から出る北海道の根室行きのフェリー「エトピリカ」の乗客の通関検査の際に、日本人男性の手荷物から４００万円の現金が発見されていた。
男性は所持金についてはロシアの法律に準じた税関申請を行なっていなかったために、状況把握のために拘束されていた。
