今年はキューバのプレンサ・ラティーナ通信、ブラジルのアゲンシア・ブラジル、メキシコのノティメックス、インドのプレストラスト・オブ・インディアやIANS、イランのMENR、韓国の聯合ニュース、中国のチャイナデイリー紙、レバノンのアル・マヤデエンTV、インドのオールインディアラジオ局、仏のレ・ ヴァリョールザクチュエール誌、伊の日刊紙ラ・スタンパなど、18カ国の40のマスコミから若いジャーナリストらが集まった。
2016年のジャーナリズムスクールの主要テーマは最新メディアの発展、放送の新フォーマット、ソーシャルネットがマスコミに及ぼす影響。
スプートニク国際放送部のアントン・アニシモフ部長は「スプートニクは最新のマルチメディアフォーマットを用い、30を超える言語環境でソーシャルネットを積極的に活用している。全世界から集まった若いジャーナリストらとこうした大きな経験を分かち合えるというのは素晴らしいことだ」と語っている。
なお、6月6-7日にMIA「ロシア・セヴォードニャ」が主催するフォーラム「ジャーナリズムの新たな時代・メインストリームとの別れ」が開催された。