新華社通信は軍部の消息筋情報として、空爆の標的はアレッポで行われていたシリア反体制派の指導者らの会合だったと報じている。ロイター通信は武装戦闘員の消息筋からの情報として、殲滅された「ヌスラ戦線」の司令官はアブ・オマル・サラケブだったと伝えている。テロリストらの会合にほかの組織の指導者が列席していたかどうかは現在確認中。
空爆を行った航空機については未だに発表されていない。米国防総省と露国防省はシリア北西部の空爆については現段階では公式的な声明を表していない。
先に伝えられたところによると、アレッポにイラクからの大規模援軍投入された。