月曜日19日、アタンバエフ大統領は第71回国連総会参加を予定していたが、心臓に問題があるためニューヨーク訪問を中止した。
後になって、アタンバエフ大統領は健康状態悪化を受け医療検査を実施するため10月1日までの短期の休暇をとったと明らかになった。
同紙によると、ニューヨーク行きを取りやめると、アタンバエフ大統領を乗せた機体はトルコのイスタンブールに着陸したが、着陸後すぐアタンバエフ大統領は胸のあたりの痛みを訴え、救急車で病院に搬送された。一方、後にアタンバエフ大統領は空港に送られ、自家用機でトルコのエーゲ海沿いのある町に運ばれ、病院に搬送された。