木曜日ダンフォード統合参謀本部議長は「米軍は、ロシアがアレッポ地区での人道援助物資輸送隊攻撃に関与していたことを裏付ける事実を持っていないが、この攻撃に責任があるとみなしている」と述べた。
コナシェンコフ少将は、次のように伝えている-「米軍統合参謀本部議長とは異なり、我々は『事実』をつかんでいる。つまりアレッポ上空の状況を客観的に監視するデータだ。これらの事実は、トルコのインジルニク基地から飛来した米国の無人攻撃機Predatorが、ウルム-アル-クブル村近くを走行中だった輸送隊の上空に存在したことを、全く明白に確認している」。