インドの民間航空管理局によれば、発煙事故が発生したのはシンガポールからインドのチェンナイに向かっていたインディゴ航空の機内。
同機は無事に着陸し、これによる乗員乗客への被害は出ていない。インディゴ航空によると発煙に気づいたのは乗客。シートの下に置かれていた手荷物の中から煙が出ていたため、スチュワートが呼びだされ、煙の原因が突き止められた。
ロイター通信によれば発煙したのはサムスンのギャラクシーノート2.
先に、サムスン電子はスマートフォン「ギャラクシーノート7」の使用を停止し、店舗に返却するよう、世界中の顧客に求めている、と報じられた。