イボンヌと名乗るその女性は2014年にウクライナ領で撃墜されたMH17旅客機に関する議論の最中電話を寄せ、「全方位からあまりに多くのプロパガンダが聞こえる。もうやめるべき時だ」と主張した。英国は民間の飛行機を撃墜などしていないと言って宥めようとする司会者の試みに対し女性は、「プーチンはいい男などでは全くないが、わが国の政府は世界中の紛争をあおり、もっと悪い行動をとっている」と述べた。
「我々は世界中に侵略をしかけ火に油を注いでいる。プーチンはそんなことはしていない」「我々はあまりに多くのプロパガンダがあり、まるで狂人のように戦争へと行進している」と同女性。