また4日には被災地を、ローマ法王フランシスコも「私的に」訪問している。法王は、自動車で、安全上の理由から立ち入り禁止になっている「レッドゾーン」を含め、自動車で移動し訪れたとのことだ。
8月23日から24日にかけての深夜、イタリア中部ではマグニチュード6の地震が起き、その後も強い余震が続いた。地震により298人が亡くなった。
イタリア半島を横切るアペニン山脈中央部では、今も地震活動が活発だ。実際毎日、この地域では、マグニチュード4程度の揺れが観測されている。
8月23日から24日にかけての深夜、イタリア中部ではマグニチュード6の地震が起き、その後も強い余震が続いた。地震により298人が亡くなった。
イタリア半島を横切るアペニン山脈中央部では、今も地震活動が活発だ。実際毎日、この地域では、マグニチュード4程度の揺れが観測されている。