共同通信は、「日本政府が対ロシア経済協力の一環として、ロシア民間最大手のガス生産企業『ノバテク』が北極海で進める液化天然ガス(LNG)開発事業に日本企業を参画させる検討に入ったことが分かった」と報じた。
先にウラジオストクで開かれた東方経済フォーラムの場で、「ノバテク」のミヘリソンCEOは記者団に、日本の国際協力銀行(JBIC)が、LNG工場「アークティックLNG-2」の建設プロジェクトに株主としても参加する可能性があると述べた。
先にウラジオストクで開かれた東方経済フォーラムの場で、「ノバテク」のミヘリソンCEOは記者団に、日本の国際協力銀行(JBIC)が、LNG工場「アークティックLNG-2」の建設プロジェクトに株主としても参加する可能性があると述べた。