雑誌The New Yorkerの毎年恒例のフェスティバルで発言したクレイグは「私はこの仕事が気に入っている。そこから大きな陶酔感を得ている。もし今後も、ああした陶酔感を得られるのなら、ボンド役を演じるだろう」と述べた。
また彼は「ボンドを演じるのは世界最高の仕事だ。他にああした仕事はない」と強調した。
9月末、映画プロデューサー達は、クレイグが仕事に戻ってきてくれるよう期待感を表し「彼はボンド役として最高だ」と評価していた。
一方クレイグは、2015年11月「007 スペクター」のプロモーション中に「再びボンドを演じるくらいであれば手首を切った方がマシ」と答え、ファンを驚かせた。
なお先にスプートニクは、19世紀にすでに発明されていたジェームス・ボンドの秘密兵器について伝えている。