英国の女性ターニャ・ウィリスさんは80Lというバストサイズの持ち主。しかし、その胸こそが、英サリーにある遊園地ソープ・パーク(Thorpe Park)でアトラクションを乗ることを邪魔した、文字通りの意味での邪魔者となったのだ。絶叫コースターの乗客を席に固定する安全装置を閉めることが単にできなかったという。
英ミラー紙はターニャさんの次の言葉を報じる。
「これは本当に恥ずかしかった。みんなの前で、アトラクションから降ろされた。私はただ散歩することを強いられた。これは私の1日を台無しにした。しかも、金を返されることさえなかった」
ソープパークの指導部は非難に対して、安全ルールは最優先であり、胸のサイズに関わらず、全員がルールに従う必要があると応えた。
先に伝えられたところによると、日本で女性の胸の重さを調べるかなり変わった調査が行われた。