コジェミャコ知事は、「私は正式に日本のビジネスマンたちと一緒に島を訪問するようあなたを招待します。現地で、これらの地域での共同経済活動を行う可能性を協議するためです」と述べた。広報部が伝えた。
高橋知事はこの提案を歓迎したが、この問題は日本政府の管轄であり、同政府に従って適切な立場を取らなければならないとの考えを表し、近いうちにもこれが実施され、南クリル諸島で共同経済活動体制の実現が始まることに期待する旨を述べた。
コジェミャコ知事は、サハリン当局は先に日本側が提案した協力プランの8つの方向性すべてで活動する用意があると指摘した。