現在、OECDの加盟国は豪州、オーストリア、ベルギー、英国、カナダ、チェコ、デンマーク、フィンランド、仏、独、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、イスラエル、韓国、ルクセンブルグ、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、スロヴァキア、スロベニア、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、米国、チリ、エストニア、日本。
2015年5月、カザフスタンのナザルバエフ大統領は国際金融センター「アスタナ」の創設を調整する問題についての大統領令に署名。その1項にOECD加盟国および一連の先進国の国民に対して最長30日までのビザなし滞在の導入が記載されていた。