24日、中国の「グローバル・タイムズ」紙はインターネット上にミサイル東風41(DF41)の写真が掲載と報じた。マスコミは、これら3基のミサイルのうち1基はロシアと国境を接する北東部の黒龍江省に配備と報じていた。
中国外務省が書面で行なった回答には「現在、 露中の間の全面的な戦略パートナーシップ及び相互関係は最高レベルで維持されており、双方の戦略的な相互信頼、様々な分野における二国間協力は常に深化している。いわゆる軍事アピアランスに関してはインターネット上に流布された単なる憶測、推定に過ぎない」と書かれている。