CMの筋は次のように展開する。強いアジア系のアクセントの英語のピンポンという名の人が、道路修理を頼むため、同社に電話する。
「母が道で身動きが取れなくなったんです。(母が道で用を足したんです。)」(Mama has bog in driveway)(「bog 」を用いた言葉遊び)。
会社の返答は「奇妙すぎる仕事はない」。
その後ポン氏は、氏の母親のアクセント付きのよくわからない声が後ろで響く中、寿司を会社の人々におすすめする。
オーストラリアの広告基準局(ASB)はTP Concreting を、人種に基づく差別や侮辱によって広告主の規範に違反したと非難。同社報道担当はこの非難を否定。報道によると、同社は新たな広告を用意している。