流線型をしたスマホは音声コマンドでコントロールし、カメラは顔認識システムの機能が搭載、しかも3Dホログラム動画まで作れてしまう。オリヴェ氏は「これはもう正真正銘の人工知能」と語る。
この未来型スマホは現段階ではコンセプト上にしか存在していないが、開発者らは将来は大量生産を計画している。
New smart phone design by Philippe Starck and Jerome Olivethttps://t.co/n6aczml3Pc pic.twitter.com/pAUYtYzEad
— Stephanie A. Hughes (@AKKAarchitects) 26 января 2017 г.
なお先に伝えられたところ、米ラスヴェガスで行われた展示会CES 2017の枠内で、米国企業Bellus3D社は、フェイスカメラのプロトタイプを発表した。これは、スマートフォンのアクセサリーで、ユーザーを三次元で自撮りすることができる。