デ・ルカ氏は「映画は愛、勇気、米国の行動主義というアクチュアルなテーマを扱っている」と語り、映画の課題は今の若者に自分の権利を主張する気持ちを呼び起こすことだと指摘している。
83歳に達したオノ・ヨーコさんも映画に出演している。公開日はまだ明らかにされていない。
先に伝えられたところでは、米アカデミー賞外国語映画賞候補作「セールスマン」のイラン人監督、アスガル・ファルハディ氏は29日、トランプ米大統領がイランなどイスラム圏7カ国の市民の入国停止したことを受け、2月にロサンゼルスで行われる同賞発表・授賞式を欠席すると表明した。