「首脳間の接触については、両首脳は1月28日、電話会談を行った。イランについて情勢を検討する必要があり、もし問題があれば、北朝鮮についても、そして、総じて大量破壊兵器拡散の問題についても(検討する必要がある)という、詳細で良い話し合いだった。」
先に、露米電話会談は1時間ほど続き、会話はダーイシュ(イスラム国、IS)との戦いにおける協力と、シリア情勢を含む全世界での更なる平和の達成への努力に関するテーマを巡り交わされたと伝えられた。
先に報じられたところ、米政府は、トランプ大統領と外国の首脳らとの電話会談に関する情報がどのようにしてメディアにリークされたのかを調査している。