その学生は、深宇宙に向けられた地球の望遠鏡に遠距離から接続できる特別なコンピュータープログラムを用いた。天体には「000-BMD-525.」という番号が与えられた。
オーストラリア変光星観察協会の専門家は、発見された天体の容積は、太陽の49%、地球の300倍だと発表。
少年が深宇宙の一部を捜索し始めたのは昨が年4月、宇宙空間部門研究の枠組みで。学生には、サイディング・スプリング天文台。iTelescope.Net提供の望遠鏡などがある。
先に伝えられたところ、ロシアの若者アルチョーム・パヴレンコ君(17)は、自分が考え出した火星探査車を持って、米国NASAに向かう。