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スパイサー米大統領報道官のクリミアを巡る発言は野党不満への作戦
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... 2017年2月15日, Sputnik 日本
2017-02-15T11:04+0900
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スパイサー米大統領報道官のクリミアを巡る発言は野党不満への作戦
2017年2月15日, 11:04 (更新: 2022年5月4日, 22:11) スパイサー米大統領報道官は14日の記者会見で、「トランプ大統領はロシアに対して非常に強硬だ」と主張し、「大統領は(オバマ)前政権がロシアによる編入を許したクリミア半島の問題を提起し続けている」と指摘したことに対して、ロシア議会上院(連邦会議)の安全・防衛委員会のオゼロフ氏は「トランプ大統領を取り込む一連の事情と関係があって、現状を落ちつかせるためトランプ氏が言われているほど「親露」ではないことを見せかける対策だ。アメリカのエスタブリッシュメントらがあらわにする不満を沈下させる作戦だ。」とコメントした。
スパイサー氏はフリン前大統領補佐官が就任前に駐米ロシア大使と対ロ制裁について話した疑惑で辞任したことを受けたもので、政権のロシアへの融和姿勢を否定した。 一方で「前政権と違ってロシアとの関係改善も期待している。そうすれば、世界が直面する諸課題を一緒に解決できる」と強調した。