テストを行っているのは露国防省装甲戦車総局の専門家と産業界の代表者たち。ブルガーコフ将軍によると、雪上・湿原装甲車の現代的なサンプルでチクシ村からコテリヌイ島までをラプテフ海経由で氷の上を通過して往復しなければならない。この困難なルートの総距離は2000キロ超。
国防次官は、軍用スノーモービル、2連式無限軌道車両、ダンプ式コンテナ、エアフレームを持つ インフレータブルテント、その他の特別機器などのサンプルのテストが行われると伝えた。
それより前にロシア国防省は同省のユーチューブチャンネルに、戦闘機スホイ35Sの飛行動画を公開した。