マグレディ氏は、女王は夫とは違いグルメではなく、「彼女は生きるために食べているのであって、逆ではない」と述べた。
エリザベス女王は朝食にミルク砂糖抜きのお茶1杯にビスケットを食べることを好む。ブランチにはオートミルにフルーツ、ときにはジャムトーストや燻製サーモンとトリュフ付きのオムレツを食べる。
女王は昼食前の食前酒には反対ではなく、ジンを好む。また、昼食は主に魚と野菜。
夕方5時丁度には女王のためにお茶会のために机が用意される。夕食には牛肉や鹿肉、雉肉のフィレを好む。女王はまた、英国伝統料理のサンデーローストも好む。
なお先に伝えられたところによると、米コロラド州のある男性が「ザ・タイムズ・オブ・ロンドン」紙に巨大広告をうち、自分は英国の合法的な王であると宣言した。