自撮り用花束を注文しましたか?新サービスへのネットの反応は皮肉たっぷり【写真】

© 写真 : Pixabay自撮り用花束を注文しましたか?新サービスへのネットの反応は皮肉たっぷり
自撮り用花束を注文しましたか?新サービスへのネットの反応は皮肉たっぷり - Sputnik 日本
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「ユニークなサービス。美しい写真のため、101本のバラの花束をあなたにお届けいたします!」目先の利くロシアの起業家が、今月8日の国際婦人デーを前に友人たちを感銘させたいと考える女性たちをソーシャル・ネットワークでおびき寄せている。

このサービスの利用者には花が配達され、写真撮影のため10分間が与えられる。このような満足感の価格は700ルーブルから1000ルーブル(約1400円から2000円)。もし花束だけでは少ないと感じれば、追加でドルチェ&ガッバーナやシャネル、アルマーニ、グッチ、ティファニーといった有名ブランドの直営店のブランドの袋を借りることもできる。

レンタルサービスの品揃えにはまた、男性も入っている。その男性は写真で彼氏のふりをして、顧客の望むとおりの服装をする。だが、顔出しは厳禁とのこと。

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Публикация от Rose Addicts (@rose_addicts) Мар 5 2017 в 4:15 PST

ネットではこのようなレンタルサービスの出現に皮肉っぽく反応し、このスタートアップのアイデアは成功する運命にある、と認めている。このバラレンタルサービスにインスピレーションを受けて、同様の自撮り用自動車レンタルサービスを冗談で開始すると決めたものもいる。

ロシアでは国際婦人デーに、花束などのプレゼントを女性に贈る習慣がある。

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