デザインは2197件の応募から採用されたもので、東京都の会社経営増岡千啓さん(51)のもの。愛称は「FLYING HONU(空飛ぶウミガメ)」。
ANAのA380、デザインは「空飛ぶウミガメ」 成田-ホノルル19年就航 https://t.co/YLKaE8bzRT #ANA #A380 #ハワイ pic.twitter.com/eneI6GrUCq
— Aviation Wire (@Aviation_Wire) 6 марта 2017 г.
ANA代表取締役社長の篠辺修氏は、エアバス機に特別塗装を施す理由について、従来のANAペイントでは退屈で、少し変わったことをしたかったとコメント。トラベルwatchが報じた。
篠辺氏はさらに、ハワイ路線の搭乗率が9割を超えていることを指摘して、新たな機体を導入することで競争力を高めていき、席が取りづらいと声を上げていた顧客の搭乗機会を高めていくことの重要性を強調した。
また、発表会にはハワイ州観光局のランディ・バルデモア(Randy Baldemor)氏とミスハワイ2016のアリソン・チュー(Allison Chu)さんも来場した。
ANA A380特別塗装機デザインコンテスト大賞発表。愛称は空飛ぶウミガメを意味する「FLYING HONU」。東京都・増岡千啓さんの作品でコンセプトは「ウミガメの家」。2019年春から東京=ホノルル線で就航します。 pic.twitter.com/UEDXqVVFVi
— 月刊エアライン編集部 (@ikarosairline) 6 марта 2017 г.