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その例として、リチャード・ブッラさん(32)の話が出された。ブッラさんは入浴中に携帯を胸の上に置き、死亡したのだ。事故が起きたのはロンドン西部、昨年12月。
ブッラさんは浴室にいた際に携帯を充電ケーブルに接続した。その瞬間、ケーブルの一部が水と接触したのだ。
妻のターニャさんは、夫の体に強いやけどがあったため、夫が殴打されたのだと考えたということだ。
同警告文には、アップルの携帯機器には髪にとってのドライヤーのような危険性があると書かれている。
医師たちの要請は、Appleにスマートフォンに死の危険性があるとの警告文をつける義務を課すことにある。
先に伝えられたところ、オーストラリア当局は、北京発メルボルン行の旅客機で乗客女性のヘッドホンが爆発、発火したのを受け、機内での電池式機器の使用は危険だと警告した。