スプートニク日本
ペスコフ報道官は両国のリーダーは国益の擁護を自分の最優先課題にすえていると指摘。「国益においては時に同僚とよい関係を維持し、双方向からの憂慮に実際に注意を払う構えがあることを保証しつつ、関係の互恵を保障するほうがいいことをふたりとも非常によく理解している。」
ペスコフ報道官はまた、「両大統領が顔を合わせ、視点を出し合い、対話の復活を決めたならば関係改善へのチャンスが生まれる」と強調した。
先の報道によると、トランプ米大統領は、ロシアのプーチン大統領につて「扱いにくい人物だ」と述べた。