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アンケートに答えた人のうち、22%が、ネットがなければ自分の生活は本質的に変わるだろうが、それに適応できると答えている。インターネットがなければ、生活は完全に変わってしまう、ネットにアクセスできない日常など想像できないと答えたのは、わずか5%だった。
一方調査によれば、今年ロシアにおけるインターネットユーザーの割合は75%に達し、18歳から24歳までの若者では90%が、事実上毎日、ネットを使っている。またアンケート参加者のうち56%が、毎日ネットにアクセスしたいと答えた。一方25%の人は、そもそもインターネットを使っていないと答えている。
ロシアでは、友人や近親者とのメールのやり取りのため、ニュース源として、娯楽や学習、自己啓発用、銀行へのお金の払い込み、送金などにインターネットを利用するケースが最も多い。