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中国漁船の違法操業が要因。マサバの太平洋の資源量は回復傾向にあるが、無秩序な漁獲が進めば資源動向に深刻な影響を与える恐れがある。
機構によると、衛星からの船舶画像と、漁船の国籍や現在位置などを把握できる情報を分析したところ、2016年に100隻を超える中国の大型漁船が北海道沖や三陸沖の公海で操業。大型漁船の漁獲能力から、漁業資源管理を話し合う北太平洋漁業委員会(NPFC)に中国が報告した漁獲量を大幅に超過していると推定した。
先の報道によると、中国の河南省で、3人の病人を箸で殺害した精神障害者の男が拘束された。