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発表では「セルゲイ・アヴァクヤンツ提督とチョン・ジンソブ中将は会談で、ロシア太平洋艦隊と韓国海軍の国際軍事協力を議論し、艦隊の歴史、軍事教育、両国の軍事施設での訓練プロセスの組織について触れた」と述べられている。
アヴァクヤンツ司令官の韓国訪問は12-14日まで。ロシア代表団と韓国代表団は、韓国の駆逐艦「カン・ガムチャン」と太平洋艦隊の旗艦、ミサイル巡洋艦「ヴァリャーグ」を視察し、武器、戦闘能力、船の歴史などについて説明を受けた。
先の報道によると、米韓が朝鮮民主主義人民共和国と全面的な戦争が開始された際を想定して共同で作成した計画がハッカーの手に渡っていた。