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手術が行われたのはノイダ市にあるジャイピ病院。男児患者のカラムちゃんを診た医師らは、症状を多肢症と診断。手術は3段階に分けられ行われた。
ジャイピ病院のガウラフ・ラトホレ代表によれば、カラムちゃんが最初に病院へ連れてこられたときは生後わずか2週間で危篤状態にあった。医師らは健康状態を診断し、リスク分析を行ったあと、数段階にわけた手術を行うことを決めた。
Iraqi child with 8 limbs gets successfully treated in India
— JAMMU LINKS NEWS (@JAMMULINKS) 15 апреля 2017 г.
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医師らの話ではカラムちゃんは術後の回復が早く、週明けの月曜にはイラクの自宅へと戻ることができる。