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発表ではロスゲオロギア社のパノフCEOが「協力が長期で生産的であり、我々の国の経済発展のためになることを期待している」と述べている。
ロスゲオロギア社は2011年に創設。地質探査に関するサービス全般を提供する、マルチプロフェッショナル地質調査会社。サービスは地域調査から、パラメトリックスタディによる掘削や地質状態のモニタリングにまで行き渡る。資本金はロシア政府が100%保有する。
先に伝えられたところでは、三井物産は、ロシアの製薬企業「R-ファーム」の株式の約10パーセントを取得する。