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クリク氏はインタビューの冒頭部分でザハロワ報道官について語り、ザハロワ氏は「国際政治で最も影響力のある人物の1人であるロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相の右腕だ」と紹介し、
ザハロワ氏は「ウラジーミル・プーチン政権の最も率直で、時に多様なプレーヤーの1人である」と述べた。
ザハロワ氏は「あなたは『政権』という言葉を米政府に対しても使うのですか?」と尋ね、「私はその国の国民が大統領を選んでいるならば、それは政権ではなく、民主主義だと考える」と述べた。
先の報道によると、ラヴロフ外相は困難を極める交渉で自分を落ち着かせるようとするとき大好きなサッカーチームの「スパルタク」のことを考えるとジョークを飛ばした。