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日本時間14時27分の時点でブレント原油7月先物価格は0.51%値上がりし、1バレル48ドル98セントに、またWTI原油6月先物価格も0.63%上がって1バレル46ドル83セントの値をつけている。
ロイター通信が消息筋からの情報として報じたところによれば、「サウジアラムコ」は6月、アジア向け石油輸出を700万バレルほど縮小する。
肯定的な値動きにはAPIの発表も影響している。APIは5月5日までの1週間で国内石油備蓄量が578万9千バレル減少したことを明らかにした。
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