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文書によると、このようなゾーンに該当するのは、ロシアで稼働している全10個の原発の核施設、放射性廃棄物の貯蔵施設、放射線源、核物質貯蔵拠点、そして、将来の浮体原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ」の核施設。
今年1月1日、ロシアで核施設の反テロセキュリティ上昇に関する法令が発効した。法令は、各施設付近に、外部の人間の入場と滞在を制限するセキュリティゾーンを創設することを提案している。
先の報道によると、トランプ米大統領は、ロシアが米大統領選挙に介入したとされる件に関する議会での公聴会を、納税者の資金を犠牲にして用意された茶番だと指摘した。