https://sputniknews.jp/20170512/3627849.html
プーチン大統領、パレスチナとイスラエルの「２国家共存が不可欠」
プーチン大統領、パレスチナとイスラエルの「２国家共存が不可欠」
Sputnik 日本
プーチン大統領は１１日、パレスチナ自治政府のマハムード・アッバス議長とロシア南部ソチで会談後の記者会見で中東和平を支援してきたロシア、国連、欧州連合、米国の４者の一員としてパレスチナとイスラエルの対話再開に向けて協力したいと語った。 2017年5月12日, Sputnik 日本
2017-05-12T09:17+0900
2017-05-12T09:17+0900
2022-05-04T22:13+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/362/78/3627811_0:47:2896:1685_1920x0_80_0_0_b50ebf8d6ea872dbdac4f41366f9e473.jpg
パレスチナ
イスラエル
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2017
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ロシア, 政治, 国際, 米国, 中東, パレスチナ, イスラエル, ウラジーミル・プーチン, ドナルド・トランプ
ロシア, 政治, 国際, 米国, 中東, パレスチナ, イスラエル, ウラジーミル・プーチン, ドナルド・トランプ
プーチン大統領、パレスチナとイスラエルの「２国家共存が不可欠」
2017年5月12日, 09:17 (更新: 2022年5月4日, 22:13) プーチン大統領は１１日、パレスチナ自治政府のマハムード・アッバス議長とロシア南部ソチで会談後の記者会見で中東和平を支援してきたロシア、国連、欧州連合、米国の４者の一員としてパレスチナとイスラエルの対話再開に向けて協力したいと語った。
アッバス氏は３日、トランプ米大統領とホワイトハウスで初会談し、トランプ氏がイスラエルとパレスチナの和平仲介に意欲を示していることを「歓迎する」と強調。
プーチン氏は記者会見で、パレスチナ国家を樹立してイスラエルとの共生を目指す「２国家共存」が「中東の完全な安全と安定を確保するための不可欠な条件だ」と指摘した。首脳らは、モスクワでのロシア仲介によるパレスチナとイスラエルの３者会談についても賛同した。
