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トヨタは2010年に45億円ほどを出資して3%余りのテスラ株を取得。両社は電気自動車や部品開発で提携した。
日経によると、トヨタはテスラの電池搭載の多目的スポーツ車(SUV)を発売したが、14年にテスラが電池供給を打ち切り、トヨタはテスラ株を一部売却した。
関係筋によると、今後の協業が望めないことからトヨタは提携解消を決断。トヨタは2016年に電気自動車の開発組織を新設して量産化に向け準備している。
この前、ドローンのように空を飛ぶ車の開発に、トヨタグループ15社が支援することになった。