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プーチン大統領は、自身の父親が戦争中に、レニングラード前線の最も危険な地域の1つにある部隊に送られたことを語った。
家族についてプーチン大統領は、家庭生活を持つ娘たちを誇りに思っており、彼らと会っていると述べた。
また、ときに娘の夫たちと議論を戦わせるが、意見は異なることが多いとも認めた。
プーチン大統領は、「素晴らしい(意見)もある。我々は言い争うというより、議論している。彼女ら(娘ら)もそうだ。だが、彼らは政治や大きなビジネスに携わっていない。科学と教育に携わっている」と述べた。