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朝鮮中央通信によると、まさに「国際テロリズムの元凶」である米国が、「世界の平和と安全を破壊」しており、「シリアでの米国の軍事行動は、日ごとに、さらにふとどきなものになっている」と強調した。
また朝鮮中央通信は「米国の(国の)庇護のもとでのテロ行為により、国の領土保全の維持に関するシリア政府の道には躓きの石が置かれており、ヤンキーのミサイルや爆弾は、世界の様々な部分で罪のない住民を殺している」と発表した。
先の報道によると、6月上旬、米国はシリアのアトタンフの居住地区でシリア政府を支持する勢力を攻撃した。