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発表には、「ウラジオストク税関で、日本から海上輸送された品から危険な放射性物質がまたもや検出された。今回、高い電離放射線のレベルの原因になったのは、日産『リーフ』車」とある
当該車は税関の敷地に通されず、日本へ送り返される。
税関によると、日本からウラジオストクに海上輸送された品から高い放射性物質が検出されたのはすでに今年5回目。2011年の福島第一原発事故から、ウラジオストク税関ではこのようなケースが全部で875件確認されている。
先の報道によると、青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場が、新たな安全基準に適合すると認められた。