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航空自衛隊はF35を計42機導入する予定で、このF35に射程約300キロの「ジョイント・ストライク・ミサイル」の導入を検討しているという。
読売新聞は、「国内の離島有事に備えるのが主目的だが、自衛のために相手国の基地などを攻撃する『敵基地攻撃能力』の保有を念頭に置いているとの見方もある」と報じている。
なお、現在航空自衛隊は「空対地」ミサイルを保有しておらず、同ミサイルの自衛隊への導入は初めてとなるという。
航空自衛隊はF35を計42機導入する予定で、このF35に射程約300キロの「ジョイント・ストライク・ミサイル」の導入を検討しているという。
読売新聞は、「国内の離島有事に備えるのが主目的だが、自衛のために相手国の基地などを攻撃する『敵基地攻撃能力』の保有を念頭に置いているとの見方もある」と報じている。
なお、現在航空自衛隊は「空対地」ミサイルを保有しておらず、同ミサイルの自衛隊への導入は初めてとなるという。