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モルグロフ外務次官は、「我々はある種の『ロードマップ』といった実用的な措置セットを策定。パートナー国と協議する用意がある。最終的な目標は、半島の非核化を含むその問題を解決するとともに、東北アジアにおける確固とした平和メカニズムを形成することにある」と述べた。
文書には、前提条件なしの対話へと各国が進んでいく段階的な計画が含まれているという。「相互自制とお互いに挑発しないことに加え、攻撃せず力を行使せず、力で脅さないという関係の一般原則に関する話し合い」から始めるよう見られている。また、将来的に核・ミサイル計画を放棄できるように北朝鮮には安全保障が提供される必要がある、とモルグロフ外務次官は強調した。
© Sputnik数字で見る金正恩政権時の北朝鮮ミサイ ル計画
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